膵臓を健康に保つための食事法は?

肥満対策|内臓疲労【膵臓】食事の注意点は?

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ポイント

肥満対策|内臓疲労【膵臓】食事の注意点は?

あなたは膵臓がどんな働きをしているかご存知ですか?

 

胃や腸と比べるとちょっと馴染みが無いのではないでしょうか。

 

でも食生活やストレスでダメージを受けやすい臓器なのできちんといたわることが大切なんですよ。

 

しかも膵臓は胃の後ろ側にありお腹の奥の方に隠れているような状態なので病気を見つけにくいのです。

 

ここでは膵臓の働きや食事法など紹介していますので膵臓疲労に陥る前にしっかりチェックして対策してくださいね!

膵臓ってどんな臓器?

主な働きは「消化液の分泌(外分泌)」と「ホルモンの分泌(内分泌)」です。

 

膵臓は1日1.5リットルもの膵液を分泌しています。

 

膵液は炭水化物・たんぱく質・脂肪を分解するアミラーゼ・リパーゼ・トリプシンなどの消化酵素が含まれています。

 

これが十二指腸へ送られると、十二指腸で胆汁と膵液が混ざり合い様々な栄養素を分解し小腸で吸収しやすくするのです。

 

そして膵液は胃酸から十二指腸を守るという役目も果たしています。

 

胃酸と混ぜられて食べ物は粥状にされますが、それがそのまま十二指腸に運ばれると強い酸によって粘膜が損傷を受けてしまいます。

 

そこで食べ物が十二指腸に入ってきたらすぐに弱アルカリ性の膵液を分泌して酸性を中和するのです。

 

2つ目の働きは血液中のブドウ糖の濃度を調節するホルモンの分泌です。

 

血糖値を調節するホルモンとして有名なのは「インスリン」でしょう。

 

インスリンは食事などで血液中にブドウ糖が増えると分泌されて、ブドウ糖を体に吸収してエネルギーとして使われるように促したり、ブドウ糖をグリコーゲンに変換して肝臓に蓄えたりして血糖値を正常値まで下げる働きをします。

 

また血糖値を上げるために「グルカン」というホルモンも分泌されます。

 

血糖値が正常値よりも低くなった時はグルカンが分泌されて、肝臓などに蓄えていたグリコーゲンからブドウ糖を作り体中に流すことで血糖値を上げてくれます。

膵臓疲労が起こるとどんな症状が出るの?

暴飲暴食などで日常的にぶどう糖を大量摂取しているとインスリンを分泌し続けることになります。

 

さらに消化のために膵液の分泌も過剰に行わないといけません。

 

このオーバーワークの状況が続くと膵臓疲労が起こり機能低下することは明白です。

 

膵臓の病気で有名なのは急性膵炎、慢性膵炎、膵臓癌です。

 

また膵液が正常に分泌されないと十二指腸が胃酸のダメージを受けてしまい十二指腸潰瘍を引き起こすことがあります。

 

膵臓疲労は他の臓器にまで多大な悪影響を及ぼしてしまうのです。

膵臓をいたわる4ケ条とは?

1.1日3食腹八分目

 

常にお腹一杯食べていると消化に時間がかかりますし、急激な血糖値の上昇によりインスリンを大量に分泌する必要があります。

 

1日3食腹八分目を意識することで、次の食事までに消化を終了させ膵臓を休ませることができます。

 

暴飲暴食は膵臓以外にも様々な消化器官に負担をかけますので絶対にやめましょう。

 

2.濃い味、刺激物は控えめに 

 

酸味が強いもの、塩分が多いもの、香辛料などは膵臓を刺激してしまいます。

 

カフェインも刺激物なので通常時の適度な摂取は問題ないですが膵臓疲労の症状がある場合は避けましょう。

 

3.高GI値食品、脂肪を摂りすぎない 

 

高GI値食品を摂取すると急激に血糖値が上がりインスリンを必要以上に分泌してしまいます。

 

すると脂肪を蓄えやすくなったり、インスリンの作用が弱まったりします。

 

低〜中GI値食品であれば、食後の急激な血糖値の上昇を避けられインスリンの過剰分泌を防げます。

 

また脂質は消化管ホルモンの分泌を促進させる働きがあります。

 

すると膵臓が膵液の分泌を増やします。

 

これは必要なことですがあまりに繰り返されると慢性膵炎のリスクを上げてしまいます。

 

4.アルコールを控える

 

お酒といえば肝臓と関係が深そうですが実は膵臓とも強い繋がりがあります。

 

急性膵炎は過度の飲酒によって引き起こされることが多いです。

 

アルコールは膵臓の細胞を破壊し膵臓機能を低下させてしまいます。

 

その為消化酵素の分泌・働きに異常が出たり、ホルモン分泌が上手くいかなくなったりして様々な病気を引き起こしてしまいます。

 

高血糖とメタボは膵臓の大敵です。

 

特に高血糖は膵臓に大きな負担をかけてしまいます。

 

高血糖の予防には植物インスリン・水溶性食物繊維・不溶性食物繊維が良いと言われています。

 

食物繊維を含む食品をしっかり摂り、

 

・よく噛んで食べる

 

・空腹時間が長くなる時は間食を摂る

 

・高GI値食品を摂り過ぎない

 

ということに注意しましょう。

 

これらを守っていればメタボ予防に繋がります。

 

 

膵臓は病気が進行して初めて気が付くケースが多いです。

 

しかし急性膵炎にかかると最悪の場合死亡してしまうほどとても恐ろしい病気です。

 

さらにもし病気が見つかったとしてもたくさんの臓器に囲まれてお腹の奥の方にある小さな膵臓は手術なども難しくなってきます。

 

腰や背中のハリ、アトピーの再発、冷や汗、頻繁な下痢は膵臓疲労のサインです。

 

もし思い当たる節があればしっかりと検査をして食生活の見直しから始めましょう。

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