胃が疲労を起こさないための食事の注意点は?

肥満対策|内臓疲労【胃】食事の注意点は?

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ポイント

肥満対策|内臓疲労【胃】食事の注意点は?

食べたものはまず胃に運ばれますから食生活の乱れはダイレクトに胃に負担を与えてしまいます。

 

またストレスにも弱く疲れや心身的負担があると胃痛や胃潰瘍といった病気を引き起こしてしまいます。

 

胃は消化の第一段階を担う大切な臓器ですから無理をさせずしっかりいたわることが大切です。

 

ここでは、胃を疲労から守る食事などを紹介しています。

胃ってどんな臓器?

胃は空腹時は細長くしぼんでいますが、食べ物が入ってくると大きく膨らむという柔軟な収縮性があります。

 

摂取した食べ物はいったん胃に蓄えられます。

 

そして大量の胃酸を分泌し、胃が収縮運動をすることで食べ物をかき混ぜ徐々にドロドロに溶かしていきます。

 

その後十二指腸に送り出されます。

 

さらに胃液には強い殺菌効果があり食べ物について入ってきた細菌やウイルスを殺菌したり増殖を抑えたりします。

 

胃は消化をするのが主な働きで栄養素の吸収はほとんどしません。

 

吸収するのは、水・糖分・アルコールなどのごく一部の栄養素です。

胃が疲労するとどんな症状が出るの?

胃が疲労を感じると胃酸の分泌量が減ったり酸度が低くなったりします。

 

すると食べ物が充分消化されず未消化のまま体に運ばれるので下痢を引き起こしてしまったり、栄養素が吸収出来ずに肌荒れやだるさが起こったりします。

 

逆に胃酸が過剰分泌される場合もあります。

 

通常胃の中には胃酸と胃粘液がバランスをとって共存しています。

 

胃粘液は胃粘膜を胃酸から守っているのですがこのバランスが崩れると過剰分泌された胃酸から胃粘膜を守れず胃がただれたり傷ついたりしまいます。

 

胃痛がある時はこのバランスが崩れているサインです。

 

胃はストレスに弱いといいましたが、そのメカニズムは以下の通りです。

 

ストレスを感じるとアドレナリンが過剰分泌されて血管が収縮し、胃の血行が悪くなり正常な働きが出来なくなります。

 

すると胃酸の量をコントロールできずに過剰分泌をして胃粘膜を傷つけてしまうのです。

 

胃粘膜が傷つくと

 

・胸やけ
・嘔吐や吐き気
・食欲不振
・胃もたれ
・めまい
・胃の不快感

 

などの症状が現れます。

 

最悪の場合胃に穴が開いてしまうことがあるので症状が出たら早めに対処しましょう。

胃をいたわる3ケ条は?

1.継続して食べすぎない 

 

いつもお腹一杯食べ過ぎたりダラダラと継続して食べていると胃の消化機能が追い付かなかったり負担がかかったりして十二指腸へ食べ物を送り出すのが間に合わなくなります、

 

すると胃の中に長い時間停滞してしまい胃もたれなどの不快感を覚えます。

 

そうならないためにはきちんと食事の間隔を空けたり量を減らしたりして胃を休める時間を与えることが大切です。

 

食べ過ぎた次の食事や次の日におすすめなのはキャベツです。

 

キャベツにはキャベジンという物質が豊富に含まれています。

 

胃の粘膜を修復したり、胃潰瘍を予防してくれたりするんですよ。

 

ただ熱に弱いので生で食べるようにしてください。

 

2.早食いせず、よく噛む

 

 

食事をすると血糖値が上がることで脳の視床下部にある「満腹中枢」が満腹感を感じさせて食欲が落ち着きます。

 

しかし、血糖値が上がり始めるのは食事をはじめて約20分後です。

 

その為早食いをしてしまうと本当はもう栄養が充分足りているのに満腹中枢が働くまでの間に食べ過ぎてしまうのです。

 

また、あまり噛まずに飲み込むと胃でドロドロにするまでに時間がかかりますよね。

 

ゆっくりよく噛んで食べると満腹中枢が刺激されて適量でお腹一杯になりますし、消化に負担がかかりません。

 

一口30回噛むようにすると早食いも防止できダイエットにも良いですね。

 

3.胃薬の常用時は肝機能に注意

 

気を付けていても、外食で食べ過ぎたり飲み会が続いたりすることがありますよね。

 

そういう時は胃薬を飲むのは悪いことではありません。

 

消化酵素剤が入った胃薬は消化を促進する効果があるので胃の負担を減らすことができるからです。

 

しかしその場合は肝機能に注意してください。

 

胃薬の副作用で稀に肝機能障害を起こすことがあります。

 

服用後、むくみが酷い・むずむず感がある・不眠などの症状が出た場合は服用を中止しましょう。

 

 

胃のトラブルは起きやすいので慣れから甘く見てしまいがちです。

 

でもそれは体のSOSのサインです。

 

もし少しでも症状が現れれば、しっかりと胃を休めてください。

 

キャベツ以外にも、消化酵素が多く含まれる大根おろしや、血行を良くして消化を促進する玉ねぎがオススメです。

 

胃が疲れていると体に必要な栄養素が上手く吸収されないのでダイエットでも悪影響があります。

 

痩せやすい体質を作るには胃をしっかり休ませ正常に機能させることが近道ですよ。

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