腎臓疲労を起こさないための食事の注意点は?

肥満対策|内臓疲労【腎臓】食事の注意点は?

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ポイント

肥満対策|内臓疲労【腎臓】食事の注意点は?

あなたは腎臓がどんな働きをしているか知っていますか?

 

尿を作る働きがあるということは有名ですよね。

 

実はそれ以外にも重要な役割を担っているんですよ。

 

ここでは腎臓の働きや、腎臓疲労が起こらないための食事法を紹介しています。

腎臓ってどんな臓器?

腎臓は主に4つの働きをします。

 

1.老廃物の排出

 

血液は腎臓に運ばれると糸球体のフィルターを通り血液をろ過して、老廃物と体に必要なものに分けられます。

 

必要なものは回収されて、不要なものは尿になって体外に排出されるのです。

 

2.血圧の調整

 

塩分・水分の排出量を調節し血圧を正常に保ちます。

 

例えば血圧が高くなると塩分や水分の排出量を上げ血圧を下げ、血圧が低い時には逆に排出量を上げます。

 

血圧を維持するホルモンも分泌されるので腎臓と血圧は密接な関係はあるといえます。

 

3.ホルモンを作る

 

肝臓は赤血球を増やすエリスロポエチンやカルシウムの吸収を助ける活性型ビタミンDというホルモンを作ります。

 

4.体液の量を調節する

 

体内の体液量の調節も腎臓が行っています。

 

また、ミネラルを体内に取り込みイオンバランスを保つ働きもしています。

腎臓疲労が起こるとどんな症状が出るの?

もし腎臓が正常に機能しないと本来は回収されるたんぱく質が尿として排出されてたんぱく尿になったり、赤血球が尿に混じって赤っぽい尿が出てしまいます。

 

また、尿が上手く作られないと異物や毒素が体に溜まってしまいますよね。

 

すると尿毒症などのあらゆる病気を引き起こしてしまいます。

 

腎臓で作られる各種ホルモンの分泌が減ると、血液中の赤血球が減り貧血になったり、カルシウムの吸収が出来ずカルシウム不足に陥ることで歯や骨がもろくなったりします。

 

他にも体液量・ミネラルの調節が上手くいかなくなれば、むくみや疲れやすいなど全身症状が起こります。

 

腎臓は肝臓と同様、初期は自覚症状が出にくいので気付いた時には症状がかなり進行していたということが多いです。

 

そうならないためにも生活習慣を日ごろから正すことが大切です。

腎臓をいたわる4ケ条とは?

1.アルコールを控える 

 

血液にアルコールの「尿酸」という成分が混ざるとドロドロとした血液になります。

 

この状態ではろ過されにくく腎臓に大きな負担がかかってしまいます。

 

またアルコールを大量に摂取して高尿酸状態になると完全に血液が固まることがあり心臓や脳にもかなりのダメージを与えます。

 

腎臓とアルコールの相性はかなり悪いのでできれば禁酒をオススメします。

 

2.塩分を摂りすぎない

 

塩分を過剰摂取すると、腎臓はナトリウムを排出するためにろ過作業を休みなく行わないといけないので腎臓が疲弊してろ過機能が衰えてしまいます。

 

また塩分濃度を薄めようとするために尿の排出が抑制されて血液量が増え血圧が高くなるのです。

 

1日の塩分摂取目標は、健康な成人男性8.0g未満、女性7.0g未満とされています。

 

体重や血圧によっても違ってくるのでおおよその目安にしてください。

 

3.プリン体を摂りすぎない

 

プリン体といえばビール酵母に多く含まれていることで有名ですよね。

 

プリン体は分解された時に先ほども紹介した尿酸という老廃物が出ます。

 

尿酸が溜まると結晶化することがあり尿管結石や痛風のリスクが上がります。

 

ビール以外にも肉や青魚、白子・あん肝・カニみそなどにも多く含まれます。

 

よく酒の肴にされるものですよね。

 

アルコールを飲むときにはプリン体が多く含まれる食品を一緒に摂取することが多いと思うので飲酒時はおつまみ選びにも気を付けてください。

 

もちろん魚や肉は体に必要な栄養素を多く含んでいるのでバランスよく食べることは必要ですが、食べ過ぎには注意してくださいね。

 

4.タバコを控える

 

タバコを吸うと体内にニコチンが入り血管を収縮させます。

 

すると血圧が上昇し、それを察知した腎臓が正常値に戻すために働きます。

 

禁煙者に比べて喫煙者は腎臓を働かせる時間が多くなりその分疲労がたまってしまいます。

 

タバコはそれ以外にも、喉や肺などに与える悪影響も多いですし発ガン物質を多く含んでいるので吸わないに越したことはないです。

 

 

腎臓がどれだけ重要な役割を果たしているか分かっていただけましたか?

 

腎臓疲労が進むと腎不全などの腎臓疾患のリスクが上がります。

 

もし一生人工透析を行わないといけないとなると本当に大変なことです。

 

取り返しがつかなくなる前に早くから生活習慣を見直しましょう。

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