肝臓が疲労を起こさないための食生活とは?

肥満対策|内臓疲労【肝臓】食事の注意点は?

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ポイント

肥満対策|内臓疲労【肝臓】食事の注意点は?

代謝を上げて肥満を防止するには内臓が正常に働いていることが絶対条件です。

 

肝臓は沈黙の臓器とも言われよっぽど悪くならない限りは自覚症状がありません。

 

ですので、意識的に肝臓に負担をかけないようにすることが大切です。

 

ここでは肝臓を疲労から守るための食事方法を紹介します。

肝臓ってどんな臓器?

肝臓は主に代謝・解毒・胆汁の生成や分泌をする臓器です。

 

食事で摂取した糖・たんぱく質・脂質をエネルギーに変えて蓄えたり、必要な時にエネルギーとして体に供給したりします。

 

そして肝臓といえばアルコールの分解を思い浮かべる人が多いのではないでしょうか?

 

アルコールはもちろん、薬や老廃物などを分解し無毒化する働きもします。

 

そしてその老廃物を排出するための「胆汁」を生成・分泌するのです。

 

胆汁は1日500〜800ml分泌されています。

 

胆汁自体に消化機能はありませんが膵液の消化酵素の働きを活発にして、脂肪やたんぱく質などの栄養素を分解し吸収しやすくするという働きがあります。

肝臓疲労が起きるとどんな症状が出るの?

肝臓が悪い時は、肌の赤みが消えて黄色っぽくなります。

 

急に敏感肌になったり肌に痒みが出たりすることもあります。

 

また肝機能が正常に働かないと毒素が排出できなくなるので、疲れが取れない・いつも眠たいという症状やめまいが起こったりします。

 

二日酔いも肝臓が疲れているサインです。

 

通常アルコールは分解され無毒化されますが、肝臓機能が低下した状態の時やあまりに量を飲み過ぎた時は解毒作用が低下してしまいます。

 

するとアルコールに含まれるアセトアルデヒドという有害成分が肝臓に残ってしまい二日酔いを起こしてしまうのです。

 

他にも

 

・微熱が続く

 

・食欲不振

 

・出血をしやすくなる

 

・便の色が白っぽい

 

・尿の色が黄褐色

 

・急にお酒に弱くなる

 

といった症状が出ている場合は肝臓疲労を疑った方が良さそうです。

肝臓をいたわる3ケ条とは?

肝臓の健康を守るために注意すべき3点についてご紹介しますね。

 

1.アルコールを控える

 

お酒をたくさん飲む人は肝臓がアルコールを分解をするために長時間働き続けなければなりません。

 

またアセトアルデヒドは毒性が高く肝臓に負担がかかってしまいます。

 

もちろん適量なら問題ありませんが、毎日飲酒をする人や過剰摂取している人は肝臓疲労になりやすいので注意が必要です。

 

肝臓がエネルギーを蓄えたり供給したりしているので、脳へのエネルギー供給も不十分になって判断能力の低下や疲労感を感じる原因になってしまいます。

 

お酒の量をセーブしたり、週に1〜2日は飲まない日を作って肝臓を休ませてあげましょう。

 

2.肝臓に良い食べ物を摂取する

 

肝臓にいいとされている成分を紹介します。

 

ゴマリグナン

 

アルコールを分解する酵素の働きを活性化させる働きがあります。

 

ごまに含まれています。

 

またごま油にも多く含まれているのでお酒のおつまみを作る時は時はサラダ油ではなくごま油を使うと良いでしょう。

 

オルニチン

 

肝臓でのたんぱく質の合成を高める働きがあります。

 

また肝臓にあるアンモニアを代謝する働きに関与しています。

 

シジミや本しめじなどのきのこ類に多く含まれています。

 

クルクミン

 

胆汁の分泌を促したり解毒酵素を増加させる働きがあります。

 

ウコン特有の成分です。

 

サプリメントやドリンクなどが多く出回っているので簡単に手に入りますね。

 

リジン

 

肝臓に活力を与え機能を高めるといわれています。

 

血中の不飽和脂肪酸やコレステロールが増えすぎないように調節する働きもあります。

 

湯葉・黄な粉・豆乳・納豆・豆腐など大豆製品に多く含まれます。

 

スクワレン

 

酸素と結びつきやすいという特徴があります。

 

肝細胞が空気をたくさん取り込むことで肝機能が向上します。

 

オリーブオイル・肝油などに多く含まれます。

 

ビタミンB1、B2

 

ビタミンは糖や脂質をエネルギーに変換するために必要な栄養素です。

 

肝臓は脂溶性ビタミンを蓄える働きもありますが、疲労しているとそのストック能力も落ちビタミン群が不足してしまいます。

 

そうならないためにもしっかりビタミン群を摂取しましょう。

 

人参・キャベツ・ピーマン・トウモロコシなど野菜をバランスよく食べましょう。

 

タウリン

 

アルコールを分解する酵素の働きを活性化させるので分解時間を短縮でき負担を減らせます。

 

貝類・イカ・タコに多く含まれます。

 

大豆サポニン

 

傷ついた肝細胞を再生させる働きがあります。

 

大豆・みそ・油揚げ・高野豆腐などに多く含まれます。

 

3.食事は適量をバランスよく食べる

 

体に入ってきた食べ物は各臓器で消化・吸収され肝臓に運び込まれます。

 

そして貯蔵するという働きが終わると今度は栄養素を合成し体中に排出します。

 

このように、肝臓は満腹状態の時も空腹時も休むことなく働き続けています。

 

もし暴飲暴食をするとさらにどんどん栄養素が肝臓に運ばれてきて負担が大きくなります。

 

また必要以上にとった糖質は肝臓で脂肪に代わり肝臓細胞に溜まります。

 

これが続くと肝炎や肝硬変のリスクが高まります。

 

腹八分目を心掛け肝臓に良い食品をバランスよく摂取しましょう。

 

 

肝臓は「肝心」の「肝」がつくほど体にとって重要な臓器です。

 

この肝臓に疲労がたまると全身に不調が現れてしまいますよ。

 

特に飲酒経験がある人は肝臓が疲れていないかちょっと気にかけてみてくださいね。

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